三連時計は、木の暮らし(https://kinokurashi.com/)が開発と販売を行っている、ブライダルのギフトに最適な商品です。
木目が1つにつながっている、というところが特徴的で、結婚式のクライマックスで、新郎新婦が両親にサプライズのプレゼントをする、といった用途で、これまでに10万組のカップルに選ばれてきました。
なぜ、結婚式のようなシチュエーションで贈る、両親へのプレゼントに選ばれるかというと、三連時計を飾ることで、家族同士のつながりを感じることができるからです。
結婚式の後、両親と離れて暮らすことになっても、木目がつながっている時計を目にすることで、心はつながっているんだ、ということや、同じ時間の中に一緒に生きているんだ、ということを感じられる、というわけです。
さて、素敵な三連時計を、結婚式で両親へプレゼントすることで、家族同士の「つながり」を大事にしょう!なんて言っておきながら、実は1つ屋根の下に暮らしているはずの、旦那さん、奥さんと、早くも険悪ムードに…なんて事態に陥っているカップルはいないでしょうか?
これでは、木目がつながっているか、いないかが、もはや関係なくなってしまいます。両親との仲を意識する前に、夫婦の仲の良さを考えないことには、いくら、素敵な三連時計があっても意味がなくなってしまいます。
同じ時計を共有している者同士で、争いごとを起こしてしまわないよう、こちらでは、三連時計を購入したカップルが、結婚式の後もずっと仲良しでいられるためのコツをお伝えしていきたいと思います。
男性は、女性と比べ、記念日を記憶しておこうという意識が薄い傾向にあります。男女がケンカを始める発端の1つとして、男性が「記念日を忘れたから」というのは、いつの時代になっても「よくあること」です。
そして、女性は、男性が記念日のことを忘れやすい、と知っていながら、まるで彼の愛情を試すかのように、記念日が近づいていることを、相手にわざと知らせない傾向があります。
しかし、これはあまりプラスに作用しないことなので、やめておきましょう。
もし、いつまでも仲良しな夫婦やカップルでいたいのであれば、記念日が近づいてきたら、一週間以上前に、そのことを覚えている女性から「予告」をすることが大事です。
記念日を覚えていられるのは、基本的に女性の方なので、女性から、男性に「お知らせ」をしてあげるのが、優しさというものです。そして「結婚式を挙げた記念日が近づいてるから、どこか素敵な店を予約しようよ」と、笑顔で提案すればよいのです。
歳を取ってくると、だんだん記念日など、どうでもよくなっていってしまいがちですが、節目節目で、きちんとお祝いをするというのは、気持ちをリセットさせたり、リフレッシュさせる上では、とても重要です。
長いこと一緒に暮らしていると、相手が自分のために何かしてくれる、ということが、だんだん当たり前になってきます。
ここで「別に、何かしてくれても、それがあたりまえだし、毎日感謝の気持ちを伝えるのは面倒だから…」といって「ありがとう」を言わなくなっていってしまうと、だんだん家庭内の空気が淀んできてしまいます。
どんな些細なことに対しても、素直に「ありがとう」という言葉をさりげなく伝えることによって、お互いに居心地のいい空間を維持し続けることができます。
以上、こちらの記事では、結婚式で両親に三連時計をプレゼントした後でも、その新郎新婦がずっと仲良しでいるために、大切な考え方などをお伝えさせてもらいました!
家族同士の絆をより深いものにしていくためには、まず、家族内の絆がしっかりしていないといけないでしょう。
結婚式を迎える時、ほとんどのカップルはラブラブなので、両親との仲ばかりが気になって、プレゼントを選ぶことでしょうが、まずは、自分達の仲を壊さない、ということについて、意識を高く持ちましょう!
素敵な三連時計が不用品になってしまわないよう、ずっと仲良しでいてください。