結婚式で両親にプレゼントをする三連時計は、時計の裏に描くデザインをオリジナルで描くことができます。
そこでよくデザインされているのが、手形。
実際に新郎新婦が手形をとり、それをなぞるように刻印する様子はSNSにもたくさんアップされて話題になっていますよ。
三連時計に手形をデザインして両親プレゼントとしたカップルの実例をご紹介していきましょう。
どんなデザインに仕上げようか思案中。
一口に手形を描いたデザインと言っても、その配置の仕方や描き方は色々なので、まずは構想から練っていきます。
ここで決まったデザインを、実際に三連時計に描いていきます。
新婦が手形を描く様子をのぞき込む新郎。
こうやって一つのことに二人が一緒に打ち込む姿は、見ていて素敵ですよね。
手形は一人だけでもとることができますが、写真のように2人が協力し合ってとる人の方が多いです。
丁寧にゆっくりとなぞる人もいれば、スピード重視で素早くなぞる人など、
その人の性格が現れるところも楽しめるので、2人にとって結婚式準備の素敵な思い出となるでしょう。
上向きに構えられた両手は、まるでハイタッチしているかのようなデザイン。
新郎新婦と両家両親のこれからの明るい未来を思わせる、元気の出るイラストです。
周りにも様々なイラストが描かれ、にぎやかな様子が幸せな未来を予感させます。
3つの時計にまたがるように描かれた手。
それぞれの手の小指には糸が結ばれ、両家両親を結んでいるようなデザインが素敵です。
これからはお2人が架け橋となり、両家両親との絆を結びます。
両家の絆の深さや、これから末永く続く関係を思わせる素敵なイラストです。
ダイナミックに描かれた手のデザインは、はっきりとした輪郭とシンプルさが印象的。
実際に手を乗せて合わせてみたくなるようなデザインです。
手には、昔から幸せなパワーが宿ると言われています。
両家を繋ぐ三連時計だからこそ、幸せをつかみ、絆を結ぶ手のモチーフが最適。
結婚式で両親に贈るプレゼントには、ぜひ手形モチーフを取り入れてみてくださいね。